おはようございます!
かなたです!
本日はプロ野球が開幕して最初の3試合が終了しましたので振り返っていきます。
残念ながらベイスターズは3連敗のスタートとなりました。
本日は今後に向けた課題を考えていきます。
打撃・走塁
打撃面では課題もありながら、及第点でした。
オースティン選手、ソト選手が怪我で不在と開幕から苦しいスタートとなりました。
その中で楠本選手が素晴らしい活躍をしました!
巧みなバットコントロールを武器にヒットを重ね、打率.333と結果を残しました。
まだまだ怪我人が戻ってくるまでは時間がかかりそうですので、レギュラー奪取に向けて活躍を続けてほしいです!
他では4番に起用された牧選手が安定した活躍を見せてくれました!
毎日のように打ち続けているので、驚きはありませんが素晴らしいです。
また、走塁面では全体的に意識が高いように見えました!
今までだったら先の塁を狙うのを躊躇するような場面でも積極的に狙っていましたので今後も注目します!
以上全体的に見ても打撃・走塁面は及第点でした。
守備
この3連戦で1番課題となったのが守備でした。
1試合目から知野選手のエラーが重なり流れを作れず、その後もエラーだったり記録に残らないミスが目立ちました。
3試合目では1点リードで最終回を迎え、ゲッツーを送球ミスで取り切れずランナーを残してしまい、結局それが逆転までつながってしまいました。
こういうことが増えると目の前の勝利を失うことになるので、今後どうすれば改善できるかを考えながら取り組んでほしいです。
以上が守備の振り返りでした。
投手
投手は少し打たれすぎた印象です。
もちろん守備に足を引っ張られたこともありますが、それ以上に取られてしまっていると思います。
開幕投手の東選手は良く抑えていましたが、3点を失い最後は左手中指の皮がめくれて降板しました。
悪くはないですが、開幕投手にはもっと期待していた部分があるので残念な部分もありました。
3試合で28失点と1試合当たり9点ほど取られてしまっているので、それぞれの投手が抑えていけるように切り替えてほしいです。
以上が投手の振り返りとなります。
まとめ
本日は開幕3連戦終えての感想を書きました。
まだ始まったばかりとは言え、いきなりホームで3連敗は厳しいスタートになりました。
特に守備面で課題が出たので、改善をしてカードを勝ち越せるよう次のドラゴンズ戦に挑んでほしいです。
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント