おはようございます!
かなたです!
本日は横浜DeNAベイスターズの現状について書いていきます!
5/4終了時点11勝16敗で5位となっています。
怪我やコロナウイルスの影響を受けて離脱者の多い中でのやり繰りとなっており、苦しい状況です。
そんなベイスターズについて以下の点から書いていきます!
コロナウイルスの影響
ベイスターズは開幕3連敗スタートと苦しみましたが、その後4連勝を飾るなど調子を取り戻しつつありました。
そんな矢先に飛び込んできたのが、柴田選手のコロナウイルス陽性のニュースでした。
その後、チーム内で感染が広がりチーム関係者を含めて陽性者が16人となりました。
この影響を受け4試合が中止となりましたが、その後は出場できる選手で試合を行っています。
主力選手に離脱者が増えた影響もありチームは調子を取り戻していません。
他球団にも影響が出ているので、しょうがない部分もありますがやるせない気持ちにはなってしまいます。
シーズンの終盤に起こることに比べれば、まだ良かったとポジティブに捉えていきます!
怪我人
ベイスターズはオースティン選手、宮崎選手の怪我の影響を強く受けております。
オースティン選手は手術のため、一時帰国をして再来日をしていますが復帰は今シーズンの終盤ごろになるようです。
宮崎選手は走塁の際に太ももを痛めて登録抹消されております。
重症ではないようですので復帰までにそこまでの時間はかからないようです。
この2選手はチームのクリーンアップを担うこともあり攻撃面での影響力が大きいです。
もちろんこの2人の穴埋めが完全にできるとは思いませんが、少しでもその影響が少なくなるように他の選手に活躍してほしいです!
守備力
今シーズンのベイスターズは守備力に課題が見られます。
特に内野陣の守備力の低さが目立ちます。
連携が上手くできなかったり、処理できる打球をエラーなどが目立っています。
年齢、元々の守備力など原因は様々あると思いますが、連携面はこれから向上させることができると思いますので、少しでも改善させてほしいです。
まとめ
本日はベイスターズの現状について書いてきました。
今は苦しい状況ですが、徐々に選手も戻ってきましたので、これからに期待していきたいです!
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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