横浜DeNAベイスターズ

昨日横浜DeNAベイスターズはシーズン最終戦を0-7の敗戦で終えました。

今シーズンのベイスターズはなぜ低迷してしまったのかを考えていきます。

低迷理由の1つ目が外国人選手の来日遅れです。

ベイスターズはフロントのミスもあり外国人選手の来日が1か月程度遅れてしまいました。これだけ遅れてしまうと外国人選手の活躍が目立つベイスターズにとって致命傷となりました。来シーズンは三浦監督を支えるべくフロントもしっかりしてほしいです。

低迷理由の2つ目が抑えピッチャーの不安定さです。

今年の抑え投手は三嶋投手で始まりました。開幕試合からサヨナラホームランを打たれるなど安定しない日が続きました。特にジャイアンツ戦は安定感を欠きシーズン後半には抑えが変更することになります。次の抑え投手となった山崎投手は初戦で抑えられなかったことが響いたのか失敗が続き2軍落ちとなりました。その後は抑え投手を固定せずにシーズンを終えました。

阪神タイガースのスアレスのような抑えがいれば全く違った展開になっていたかもしれません。



低迷理由の3つ目が走塁面の意識の薄さです。

ベイスターズは元々足を使える選手が少なく盗塁数が少ないのも特徴です。特に走塁面で次の塁を狙う意識の低さが顕著で気になる部分です。足が遅いのはしょうがない部分ですが、意識の面は改善してほしいです。

低迷理由ではないかと考えております。

ただ、来シーズンは必ず巻き返してくれると信じていますし、優勝争いに加わる選手は揃っています。

ファンとしては信じて応援するしかないです!


以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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