交流戦終了

野球(横浜DeNAベイスターズ)

おはようございます!

かなたです!


本日は日曜日までに終了した交流戦について書いていきます!

ベイスターズは9勝9敗の勝率5割という成績でした!

可もなく不可もなくというところで何とも言えません(笑)

そんな交流戦について以下の視点から書いていきます!

野手

野手陣はもう少し頑張ってほしかったのが正直な感想です。

良かった選手としては交流戦で全試合1番に入った佐野選手です!

交流戦での打率が.333と好成績を残し、シーズンを通しての首位打者に浮上しました!


ただ、佐野選手は活躍しましたが1番に置いたことで牧選手との間に2人に挟まる形となり、攻撃が上手くいかないことが多くありました。

交流戦が終わっても佐野選手の1番を継続すると三浦監督は断言していますが、すぐに3番に戻してもらいたいです。

やはり佐野選手、牧選手、宮崎選手のコアの3人はくっつけて相手に脅威を与えてほしいです。

佐野選手を2番、牧選手3番、宮崎選手4番と繋げるのも面白いとは思います。


また怪我人が多くいましたが、徐々に帰ってきたのは大きいです!

特に森選手は期待値が高いので、戻って変わらぬ走力を見せてくれたのも良かったです!

もう少しスタメン起用を増やすようにしてほしいです。

また大田選手も戻ってきましたが、起用は少なかったのでこれからは積極的に使ってほしいです。

全体的に見ると牧選手に全てを託す展開になってしまうことが多くなってしまっているので、

牧選手が打てなくても宮崎選手、佐野選手が打てば勝てる打順をリーグ戦再開後、組んでくれることを期待します!

投手

投手陣は全体的に良かったと評価できます!

先発ではノーヒットノーランを達成した今永選手の安定感が光りました!

全3試合に先発し、2勝、防御率0.86と安定感抜群でした!

ストレートの力強さが戻ってきましたので、これからも期待ができると思います。


また救援陣もすごく良かったとは言えませんがよく踏ん張ったと思います。

特に入江選手が成長したなと実感することが増えました!

失点する機会もありましたが、最後の登板となったマリーンズ戦ではツーアウトランナー満塁という厳しい場面からの登板を三振で切り抜けました!

こういったところでフォアボールを出さずに抑えたことは評価できます!


他の先発陣や勝ちパターンの選手なども及第点の評価ができる選手ばかりです!

守備陣に足を引っ張られる場面が多かったのが残念でしたが。。。

まとめ

本日は交流戦を終えたので振り返っていきました。

勝率5割で終えたので悪くはないのですが、もう少し成績を残してほしかったのもあります。

本日からリーグ戦再開となりますので、質の高い野球を期待したいです!


以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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