2022/06/30 vs阪神タイガース戦

野球(横浜DeNAベイスターズ)

おはようございます!

かなたです!


本日は2022/06/30の阪神タイガース戦についてです!

嶺井選手のサヨナラタイムリーで6-5で勝利をしました!

初回で4点リードしながら逆転される苦しい展開を勝利することができたのは大きいです!

そんな試合について書いていきます!

初回の攻撃

初回の攻撃は見事でした!

桑原選手、大田選手の連続ヒットでチャンスを作り、佐野選手がタイムリーを放ちました!

その後宮崎選手のタイムリーツーベース、森選手のタイムリーで4点入れました!


この攻撃で注目だったのが宮崎選手のタイムリーの時の走塁です。

本塁がクロスプレイになった際の送球間に3塁へ進塁しました!

こういう隙を見た野球ができるようになったのはチームとして成長を感じます。

石井コーチの影響か走塁面の意識は昨年より上がっている印象があるので今後も続けてほしいです。

大田選手

昨日のヒーローと言ったら大田選手です!

久しぶりのスタメン起用に応えて活躍をしました!

特に最終回は大田選手で同点タイムリーに嶺井選手のヒットに対してヘッドスライディングでの生還を見せて勝利に導きました!


まずタイムリーの場面ですが、高めに浮いたボールを完璧に捉えてホームランかと思わせる軌道でした!

あのタイムリーによって同点に追いつけ一気にサヨナラのムードが高まりました!

また最後のヘッドスライディングは既にファンの間で神走塁と言われています!

相手の送球に対してかわしながら、手を伸ばしてホームベースをタッチしました!


走攻守全てでポテンシャルがある大田選手はチームにとって貴重な選手ですので、チームの首脳陣にはもっと起用してほしいです。

課題

良かった面が多く出た試合ですが、課題もありました。

特にエスコバー選手、伊勢選手の登板過多については考える必要があります


昨日の試合で2人とも休みを挟まない3連投となってしまいました。

スワローズ等のチームでは3連投を避けるため、3点差以内で終盤を迎えても勝ちパターンを温存して運用しています。


しかし、ベイスターズではビハインドでも4点差以上の試合でも勝ちパターンをつぎ込んでいます。

それによって登板数が増えてしまい、調子を落としているように見えます。

特に伊勢選手は序盤と比べるとボールの勢いが落ちており苦しい登板が続いています。

昨日、伊勢選手、エスコバー選手が共に失点しているのも登板数による疲れの影響が多くあると思います。


今後は4点差以上離れていたり、ビハインドの場面では起用しない等の運用をしっかりしてほしいです。

まとめ

本日は昨日のタイガース戦について書きました!

3連勝を飾ったのは見事でしたが、課題も浮き彫りになりました。

本日からは首位のスワローズ戦ですので、気を引き締めて臨んでもらいたいです!


以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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