おはようございます!
かなたです!
本日は10/3で2022年シーズンのペナントが終了しましたのでベイスターズについて書いていきます!
今シーズンのベイスターズの順位は2位となりました!
コロナウイルスの影響が残るシーズンで難しい中、2位という成績は悪くないものとなりました。
以下の観点から振り返っていきます。
投手
今シーズンの投手陣は素晴らしかったです!
横浜スタジアムという狭い球場を本拠地にしており、投手の成績が悪くなる可能性が高い中でセリーグで3位の防御率3.48という成績となりました。
特に今年大きかったのが伊勢選手、エスコバー選手、山崎選手の勝ちパターンの3人です!
首脳陣の登板数の管理が悪く、他のチームの勝ちパターンに比べて登板数が増える中でも安定した投球を続けてくれました!
リードしてる展開で確実に勝ち切れるというのはチームにとって大きかったです!
短期決戦でも重要な場面での起用となりますので、きっちり抑えてほしいです!
他にも今永選手や大貫選手、入江選手など活躍した選手が多くいて投手陣の活躍はこのチームに欠かせない部分となりました!
野手
今シーズンの野手陣は物足りなかったです。
佐野選手、牧選手、宮崎選手のクリーンアップは安定感がありシーズンを通して貢献をしてくれました!
ただ、全体で見るとオースティン選手の怪我やソト選手の長打の少なさが目立ち、ホームラン数がチーム全体で117と伸びませんでした。
これはセリーグで3位となる成績です。
狭い球場を本拠地としておりますので、せめてリーグで2位までには入ってほしいところです。
その中でも目立った活躍をしたのが大田選手です!
今シーズンからベイスターズでプレイしていますが、期待通りの活躍をしてくれました!
怪我やコロナウイルスの影響で出場試合数は62試合と少なくなりましたが、サヨナラタイムリーを放つなど勝負強いバッテイングが目立ちました!
また試合に出ていない時でも大きな声を出しチームを鼓舞する姿は今までのベイスターズの選手にはいないタイプでしたので、貴重な存在となっています!
短期決戦でも勝負強いバッテイングに期待しています!
采配
三浦監督の采配は及第点という印象です。
昨シーズンに比べると打順構成は良くなった印象があります。
これは石井コーチの加入による効果が大きいと思いますが、よくわからない打順を組んでいた昨年よりストレスが減りました笑
しかし、投手運用に関しては課題があります。
特に伊勢選手、入江選手、エスコバー選手の起用法には疑問が残ります。
勝ちパターンに入った3人を負け試合や4点差以上の勝っている試合でも投入し、登板数が増えてしまいました。
来年以降も活躍してもらわないといけない戦力を雑に使ってしまったのは反省してほしいところです。
ただ、夏頃にベンチから外して少しでも疲れを取ろうとしてたのは評価できます。
来年以降は登板の管理をしっかりしてもらいたいです。
まとめ
本日は今シーズンのベイスターズについて書いていきました!
色々と書きましたが、2位という順位に入ったのは評価できます。
本日からCSが始まりますので、シーズンとは全く別ですが勝ち抜いて日本一を目指してほしいです!
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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