6/23〜6/25について

野球(横浜DeNAベイスターズ)

おはようございます!

かなたです!


本日はベイスターズの6/23〜6/25までについて書いていきます!

交流戦が終わり、リーグ戦に戻っての3連戦は首位タイガーズとの対戦でした。

この首位攻防戦で見事3連勝を飾り、ベイスターズが首位に立ちました!

※6/27の試合により現在は再びタイガースが首位に立っています。

そんな3連戦について投手、で振り返ります。

投手

投手陣は素晴らしい活躍をしました!

特に先発ピッチャーの今永選手、東選手、バウアー選手が大きな流れを呼びました!

それぞれの投球内容は以下の通りです。

6/23→今永選手   9回1失点完投

6/24→東選手    9回無失点完封

6/25→バウアー選手 6回1/3 3失点



毎試合で先発選手が試合を作ることで有利に試合を進めることができました!

特に圧巻だったのが東選手です!

ストライク優先で投球を進めることができており、余裕すら感じました。

今シーズンはフォアボールを与えることが少なく、

安定感抜群でチームとしても計算ができるピッチャーになりました。

新人王を獲得して以来苦しいシーズンが続いていたので、こうした活躍は嬉しいです!


今永選手、東選手の活躍により最初の2試合では中継ぎを使っていなかったこともあり、

6/25の試合では躊躇なく勝ちパターンの選手を投入!

ウェンデルケン選手、伊勢選手、山﨑選手と

ヒット1本も打たれないピッチングをして無失点に抑えました!

この3連戦の投手陣に関して文句はありません!

野手

野手は打撃爆発とはなりませんでしたが、点が欲しい場面でしっかり取れており上出来でした!

特にこの3連戦ではクリーンアップの活躍が目立ちました!

3番佐野選手、4番牧選手、5番宮崎選手の並びは圧巻です!


特に印象的だったのは25日の試合の4点目。

ツーアウトランナーなしから牧選手・宮崎選手の連続ツーベースヒットで1点を取った場面です!

5回表に2点を返されてタイガーズの流れになりそうなところを

この得点で再びベイスターズの流れにすることができました。

こうした点がほしい場面で取れるのは強いチームということを実感できます!


また25日の試合ではタイガーズの先発投手であった才木選手のフォークボールを

どのバッターもしっかり見極めており相手が嫌がる攻撃ができました!

こうした攻撃は近年のベイスターズでは見ることができなかったので、今シーズンのバッティングは本当に素晴らしいです!

まとめ

今回はタイガースとの3連戦を振り返りました!

まだ時期が早いですが、首位攻防戦に3連勝できたのは大きな弾みになります!

現在はチームの状態も良いのでこの時期に勝利を積み上げてほしいです!



以上です!

最後までお読みいただきありがとうございます!

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