7/4〜7/9について

野球(横浜DeNAベイスターズ)

おはようございます!

かなたです!


本日は7/4〜7/9のベイスターズの試合について書いていきます!

この期間は3勝3敗の成績でした。

6/27〜7/2の1勝4敗1分という成績からは持ち直しましたが、課題の多い戦いではありました。

この6日間を野手と投手に分けてまとめます。

野手

野手陣は不調に終わりました。

まずは打線ですが、誰も好調な選手がいなく、得点を取ることが上手くできませんでした。

7/4〜7/6のスワローズ戦ではいい形で点を取ることができず、

勝った試合も相手の落球に助けられた形でした。


7/7、7/9のジャイアンツ戦では共に同点の場面でソロホームランが出たことで

勝ち越すことができましたが、3連戦での合計得点が3点と打線の不調は深刻でした。

全員が調子が悪いので、なんとも言えませんが早く調子が戻ることを願います。



また6試合で目立ったのが守備のミスです。

特に痛かったのが7/5のスワローズ戦、伊藤選手のパスボールです。

11回まで同点で迎えた12回表の攻撃でツーアウト、1塁、3塁の場面で

入江選手のフォークボールを弾きランナーが進塁して失点となりました。


サインミスでもなく、ワンバウンドもしていないボールを弾いてしまうのは

捕手のミスとしか言いようがありません。

雨が降っていたことを考慮したとしても残念でした。

その裏の攻撃で巻き返してくれることを期待しましたが、ショートゴロに終わりました。

伊藤選手には今後活躍をして巻き返してもらうことを期待しています。



また守備が残念だったのは佐野選手です。

レフトとファーストを他の選手次第で行なっているため、

多少考慮する必要はあると思いますが、ここ最近の酷さは目に余ります。

特に7/5の試合でレフトフライだと思った打球を打球の追い方がまずく

ツーベースヒットにしてしまったプレイには呆れてしまいました。

ビジター球場で打球処理に問題が出てしまうのは、

慣れていない影響があるため多めに見れる部分もあります。

ただ、横浜スタジアムの試合は日頃から行う回数が多く慣れているはずなので、

フライ処理のミスは防がないといけません。


また、最近の佐野選手はファーストでも記録にならないミスも増えており、

全体的に集中出来ていないように感じます。

打撃の調子も上がってこないことが影響しているかもしれませんが、

チームが首位争いをしている中でこうした姿勢だと他の選手を引っ張っていけません。

優勝する上で佐野選手の活躍は必要不可欠ですので、

今後調子を戻して、守備でも集中力高く行なってほしいです。

投手

投手陣は素晴らしい活躍!

特に今のベイスターズで素晴らしい成績を残している

先発の3選手であるバウアー選手、今永選手、東選手は良い投球を見せてくれました!


まずはバウアー選手ですが、7/6のスワローズ戦で9回2失点で完投勝利を飾りました!

打線がなかなか点が取れない中で最後まで投げ切ったバウアー選手は圧巻の活躍!

ピンチを凌いで吠えて場面ではこちらまで吠えたくなりました笑


また今永選手もバウアー選手に触発されたのか

7/7のジャイアンツ戦ではピンチを凌ぐと吠えていました!

そんな今永選手は7回1失点で15奪三振を奪い、今シーズン6勝目!

この日は岡本選手のホームラン以外は完璧な内容で三振を奪い続けました!

特に7回裏のピンチでの連続三振は見事でした!



最後に東選手は7/9のジャイアンツ戦で先発し7回無失点の好投!

チャンスで回ってきてしまったため交代となりましたが、

それがなければまだ投げれそうな雰囲気でした。

この3人の日は負けられないと思うのでしっかり勝っていきたいです!


3人の先発以外では全体的に中継ぎ選手が頑張りました!

少し調子が悪かった時期もありましたが、良くなってきました。

打線の調子が悪く苦しい時期が続きそうですので、投手陣の頑張りに期待したいです!

まとめ

今回は7/4〜7/9の試合についてまとめてきました!

打線の調子が悪い中で3勝3敗で終えられたのはとても良かったです!

オールスター前までなんとか踏ん張ってほしいです!



以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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