昨日は東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープの試合を観戦しました。
スワローズは優勝へのマジックが3となっておりますが、阪神タイガースとのゲーム差もあまりなく優勝を決めるまでは油断できないところです。一方、カープはCSへの可能性がわずかに残されており負けられない試合が続いておりました。
この試合は４回裏に大きく動きました。3-1でカープがリードする展開でしたがスワローズがワンアウト2、3塁のチャンスを作りました。ここで高津監督は代打の切り札川端選手を投入しました。その川端選手はタイムリーヒットを打ちました！
今シーズンの川端選手は代打で出てくると必ず打たれるような印象を受けるような活躍をしており、これからのCSでも脅威となりそうです！
川端選手のタイムリーから打線も繋がり、この回５点を取り逆転しました。
この流れでスワローズの勝利で終わるかと思いましたが7回表に展開が大きく動きました。ノーアウト1、2塁のチャンスを作ったカープは宇草選手の打席となりました。宇草選手の打球はセンター前へのヒットとなりました。この打球処理でスワローズセンターの塩見選手が後逸し打った宇草選手も含めてホームインとなり同点となりました。その後打線が繋がり一挙７点を奪い逆転しカープが勝利しました！
塩見選手の後逸は試合の展開を変える大きなミスとなりました。早めに目を切ってしまったのかボールがグラブの下を抜けていきました。センター前ヒットであれば宇草選手は１塁で止まっていた場面だっただけに痛かったです。
ただ、今シーズンは塩見選手の何度も守備でチームのピンチを救ってきたので切り替えてほしいです。
両チーム打力があり少しのきっかけで大量点に繋がるチームの対戦で楽しみながら見ることができました！
また今日の試合も楽しみです！
以上です！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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