8/8〜8/13について

野球(横浜DeNAベイスターズ)

おはようございます!

かなたです!


今回は8/8〜8/13のベイスターズの戦いについて書いていきます!

この6試合での成績は4勝2敗と勝ち越しました!

ここ最近は調子が悪かった中で勝ち越せたことは良かったです。

そんな6試合についてまとめていきます!

野手

野手についてはぼちぼちでした。


ドラゴンズとの3連戦は野手陣の活躍が目立ちました!

8/8の試合では今永選手が初回から4失点する苦しい展開でしたが、徐々に点数を詰めていき最終的に逆転しました!

また2、3戦目に関しても序盤から点数を重ねて先発選手を助けて勝利に繋げました。


しかし、後半のジャイアンツ戦は打線が助けることができず苦しい展開になりました。

初戦こそ牧選手の逆転ホームランで勝つことができましたが、その他の2試合は完敗という内容でした。

ジャイアンツ戦の3試合は牧選手が絡まない得点が初戦の大田選手のホームランのみに終わり、牧選手頼りの得点パターンとなってしまいました。

打撃陣は調子の戻らない選手が多くかなり苦しい状況です。


中で調子が良くなってきたのが大田選手です!

大田選手はシーズン序盤は調子が悪く出番が限られていましたが、後半になって調子を上げてきました!

大田選手の魅力である長打が出始めてホームランもこの6試合で2本打ちました。

今のベイスターズには長打が少ないため、長打力には今後も期待したいです!

投手

今週の投手陣は全体で見ると野手陣と同様ぼちぼちになります。

特に先発陣の中で白黒はっきり分かれた形になりました。


目立った活躍をしたのは濱口選手です!

今シーズンはかなり苦しんでいました。

フォアボールからピンチを作ってしまい、痛打を浴びてしまう場面が多くなっていました。

それが8/10のドラゴンズ戦ではフォアボールを1つに抑えて、完投勝利を飾りました。

濱口選手のポテンシャルは新人の頃から感じていましたので、こうして活躍してくれると嬉しいです。

シーズン序盤は苦しんだ分これから挽回する活躍を期待します!



一方、残念な投球になったのが石田選手です。

8/13のジャイアンツ戦に先発した石田選手は初回に6失点をして2回を持たず降板となりました。

この日は全体的にボールが真ん中に集まっており、簡単に捉えられていました。

石田選手は球威で見るとそこまでないため、制球力は重要な部分となります。

年齢を考えても球威が上がっていくとは考えにくいため、しっかりとコントロールできるかは今後の活躍にとっても鍵になります。

石田選手にはその能力がありますので、期待しています。

まとめ

今回は8/8〜8/13の試合での野手と投手について振り返りました!

成績だけ見ると勝ち越すことができたため、悪くなかったですが内容的にはもう少し良くしていきたいところです。

大事な8月はまだ半分ありますので、勝利を重ねていけるように期待します!



以上です!

本日は最後までお読みいただきありがとうございました!

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